御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger_red)です。

もくじ
五百羅漢寺の御朱印情報まとめ
- 通常の御朱印「五百羅漢尊」
- 令和2年限定御朱印「法輪山尊」
- 限定御朱印「獏王尊」
- 限定御朱印「再起地蔵尊
この記事を書いた時点では御朱印は4種類。
(最新情報は公式サイトにてご確認ください)
五百羅漢寺の御朱印「五百羅漢尊&令和2年限定」
左:令和2年限定の御朱印「法輪山尊」(300円)
右:通常の五百羅漢寺の御朱印(300円)
■令和2年限定の御朱印
法輪山尊・・五百羅漢のひとり
【期間】令和元年12/31~令和3年1/7まで
限定御朱印「獏王尊」
※写真準備中
獏王(ばくおう)は、悪い夢を食べてくれる霊獣。
参拝時は羅漢堂の奥(本堂近く)にまつられていました。
【期間】令和2年6/1~終了未定
限定御朱印「再起地蔵尊」
※写真準備中
境内にいらっしゃる再起地蔵尊。
「失意の人の再起の願いを叶えてくれる」そうです。
【期間】令和2年6/1~終了未定
オリジナルの御朱印帳
五百羅漢のひとり、羅睺羅尊者(らごらそんじゃ)がドーンなオリジナル御朱印帳。
黒・朱色・白の3種類(各1500円)がありました。
(五百羅漢寺のパンフレットより)
羅睺羅尊者(らごらそんじゃ)は、胸の中から仏さまが出ているインパクト大なお方。これは、「どんな人の中にも仏がいる」という教えを表しているとか。
御朱印を頂ける場所と時間は?
五百羅漢寺の御朱印は、拝観受付にていただけます。
五百羅漢寺の御朱印情報 | |
御朱印 受付時間 | 9:00~17:00(拝観受付16:30まで) *上記情報は管理人が参拝した時点での情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。 |
御朱印をいただける場所 | 拝観受付 |
公式サイト | ■五百羅漢寺 公式サイト |
五百羅漢寺とは?(目黒区)
東京都目黒区にある浄土宗のお寺、五百羅漢寺(ごひゃくらかんじ)。江戸時代作の五百羅漢像がズラーッと並ぶ圧巻のお寺。
「五百羅漢寺(目黒区)」の参拝現地レポ
五百羅漢寺の創建は今から320年以上前の江戸時代(1695年)
お寺を開いた松雲元慶(しょううんげんけい)が、一人で十数年かけて500体以上の羅漢像を造ったとか。
(五百羅漢寺のパンフレットより)
災害や盗難などで紛失しながらも、現在は287体(他の仏像合わせて305体)が現存。東京都指定有形文化財に指定されています。
お釈迦様が亡くなった後の会議に集まった弟子500人が五百羅漢のモデルともいわれています(諸説あり)。十六羅漢、十八羅漢などもあり。
五百羅漢寺の外観は普通のビルのよう。
注意しないと見過ごしてしまいます。
(五百羅漢寺のパンフレットより)
撮影禁止なので写真はありませんが、拝観入り口を過ぎてすぐの羅漢堂には、様々な表情の羅漢像がズラーッと並んでいます。
これがもう圧巻です。すべて表情、ポーズが違うんです。
羅漢堂をすぎると本堂があり、本堂正面にお釈迦様、文殊菩薩と普賢菩薩・・・
約180度たくさんの仏様に囲まれて圧巻です。
静かで落ち着いた店内で、ホッと一息つけます。五百羅漢に圧倒された後は、ここでコーヒーでも飲みながら余韻に浸るのも良しです。
五百羅漢寺(目黒区)のアクセス
五百羅漢寺のアクセス | |
住所 | 東京都目黒区下目黒3-20-11 |
アクセス | ・東急目黒線「不動前駅」から徒歩8分 ・JR山手線「目黒駅」から徒歩12分 |
五百羅漢寺に行く人にオススメの御朱印めぐり
目黒不動尊の御朱印(五百羅漢寺から徒歩すぐ)
東京都目黒区にあるお寺目黒不動尊(めぐろふどうそん)。正式名は瀧泉寺。
“日本三大不動”、”江戸五色不動”の一つともされる関東最古の不動霊場。「目黒」という地名の由来になっているとも言われています。(諸説あり)
大円寺の御朱印(五百羅漢寺から徒歩9分)
山手線「目黒駅」から徒歩すぐの場所にある天台宗のお寺、大円寺(大圓寺)。年に数回ご開帳される釈迦如来立像(国の重要文化財)、五百羅漢像、八百屋の娘「お七」に関わる地蔵菩薩など、見どころ満載です。
元祖山手七福神(大黒天)、江戸三大大黒天、新東京百景のひとつ。
まとめ
本記事では
- 五百羅漢寺で頂いた御朱印
- 参拝現地レポ
- 周辺情報
について紹介しました。
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「御朱印の料金、頂ける場所、時間は?」
などの情報を、管理人が実際に参拝した際の写真とともに紹介します^^