もくじ
東京の人気七福神巡り。浅草名所七福神とは?
「九は数のきわみ、一は変じて七、七変じて九と為す。
九は鳩でありあつまる意味をもち、また、天地の至数、易では陽を表す」
(公式サイトより)という古事に由来しているとのこと。
この7福神めぐりは江戸時代から庶民に親しまれていたようです。
戦後に中断され、昭和52年に復活。
浅草寺(大黒天)
東京都台東区浅草にあるお寺、浅草寺。初詣には約300万人、年間約3000万人の参拝者が訪れる東京を代表するお寺&観光名所!
浅草寺では、通常の御朱印(坂東・江戸三十三観音札所)&浅草名所七福神(大黒天)の御朱印などを頂けます。
【浅草寺の写真満載の現地レポはコチラ↓】
浅草神社(恵比須 )
東京を代表する観光名所なお寺「浅草寺」の隣に鎮座する浅草神社
もともとは浅草寺と一緒だった神社。
東京を代表するお祭り「三社祭」は毎年大盛り上がり!
浅草神社ではほぼ毎月カラフルな限定御朱印が授与されていて、人気です。
浅草神社の写真満載の現地レポ、御朱印情報はこちら↓
本龍院 (毘沙門天)
浅草にあるお寺本龍院(ほんりゅういん)
待乳山聖天(まつちやましょうでん)という名称でも有名です。
浅草寺の子院(浅草寺に所属する寺院)のひとつ。
本龍院は、浅草名所七福神(毘沙門天を担当)のひとつ。
ご本尊には良縁・夫婦和合のご利益があるとされています。
待乳山聖天(本龍院)の写真満載の現地レポ、御朱印情報はこちら↓
今戸神社 (福禄寿)
今戸神社は「縁結びのご利益」で知られ、
“願いが叶った人”が奉納した絵馬がたくさん!
境内は常に女性で賑わっています。
浅草のシンボル「雷門」から
徒歩15分ほどの場所に鎮座してますよ。
新選組の一番隊組長の沖田総司が
“最後を迎えた場所”としても知られています^^
(諸説あり)
■今戸神社の写真満載の現地レポ
矢先稲荷神社(福禄寿)
東京都台東区の日本一の道具街「かっぱ橋道具街」近くに鎮座する矢先稲荷神社。浅草名所七福神(福禄寿)の一社。
矢先稲荷神社では、通常の御朱印の他、桜詣り、夏詣限定の御朱印をいただけます。
不動院(布袋尊)
石浜神社(寿老人 )
【新・東京十社】
鷲神社(寿老人 )
通称 浅草の「おとりさま」と親しまれる鷲神社(おおとりじんじゃ)
毎年11月の酉の日に行われる「酉の市」が有名ですね。
毎年70万人~80万人もの人手を集めるそうです。
さらに初詣には約10万人が訪れます。
写真満載の現地レポ、御朱印情報はこちら↓
吉原神社 (弁財天 )
江戸時代には数千人の遊女で賑わったという吉原に鎮座する吉原神社。
吉原神社ではご祭神(弁財天)にちなんだ素敵な御朱印を頂けます^^
浅草名所七福神の巡り方、御朱印帳は?
浅草名所七福神には3つの巡り方があります。
・オリジナルの色紙。
・福笹 各寺社で福絵馬をもらい笹につける
・福絵 七福神が描かれた絵と御朱印
浅草名所七福神のマップと参拝の順番は?
参拝する順番に決まりはありません。
1日でも充分巡れる距離です。
・吉原神社⇔鷲神社は徒歩2分圏内
・浅草寺と浅草神社は目と鼻の先
・本龍院と今戸神社は徒歩5分圏内
・石濱神社と橋場不動尊は徒歩5分圏内
という感じで1つのスポットに行けば、
次も行きやすいところがうれしいですね。
まとめ






・浅草神社(恵比須 )
・本龍院 (毘沙門天)
・今戸神社 (福禄寿)
・矢先稲荷神社(福禄寿)
・鷲神社(寿老人 )
・吉原神社 (弁財天 )
・不動院(布袋尊)
・石浜神社(寿老人 )