御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。
「京都の佛光寺ではどんな御朱印を頂けるの？」
「御朱印の種類は？」
「御朱印を頂ける時間、場所は？」
実際に御朱印を頂いたので現地レポでお伝えします。
もくじ
佛光寺でいただける御朱印まとめ
浄土真宗のお寺では、
御朱印を授与していないお寺が多いようですが、
佛光寺は御朱印をいただけます^^
＊ちなみに”御朱印”ではなく法語印と呼ぶそうです。
佛光寺の法語印（御朱印）は、3か月に1回デザインが変わります。
（2018年4月時点）
・3月～5月
・6月～8月
・9月～11月
・12月～2月
かわいいイラスト、心に刺さる言葉が書かれています。
佛光寺の春（3月～5月）の法語印（御朱印）
佛光寺の春（3月～5月）の法語印（御朱印）。
ひな祭り、桜、端午の節句を詰め込んだ贅沢で素敵な法語印（書置きのみですね！
書置き御朱印専用ファイルに保管しました。
「私の願いは 一つに定まらない欲。迷う私が すでに大きな 願いの中にあった」欲まみれの管理人の心にグサッと刺さりました。
佛光寺で法語印（御朱印）をいただく流れ
1．まず阿弥陀堂、大師堂へお参りする（無料です）
2．お参りを済ませたら受付に行く
3．受付で法語印（御朱印）をいただく。
（イラストの法語印は現在、すべて書置きで1人1枚まで）
佛光寺の御朱印を頂ける場所と時間は？
佛光寺のイラスト法語印（御朱印）の受付は写真奥の建物「宗務所」になります。
イラスト付き法語印（御朱印）の受付は平日のみ。
平日の9時～15：30までです。
文字のみの法語印は従来通りの受付だそうです。
（ただし12：00～13：00の受付は休止）
上記時間帯でも対応できない日程もあり、
その場合は公式サイト・公式Facebookにて
発信してくださっているのでお出かけ前にご確認を。
佛光寺を訪れたら一緒に訪れたい御朱印めぐり
佛光寺に訪れたなら、
（個人的に）オススメの御朱印めぐりを紹介します。
佛光寺周辺には
・京都大神宮（佛光寺から徒歩6分）
・六角堂（佛光寺から徒歩10分）
・宝蔵寺（佛光寺から徒歩13分）
・大福寺（佛光寺から徒歩20分）
京都大神宮の御朱印（佛光寺から徒歩6分）
月ごとに押印の柄が変わるようです。
御朱印に巫女さんスタンプ＆月ごとに変わるスタンプを押していただけます。
京都大神宮の写真満載の現地レポ
大福寺の御朱印（佛光寺から徒歩20分）
京都市にある天台宗のお寺、大福寺。
京都七福神のひとつ（布袋）、京都十二薬師霊場の10番札所。大福寺では絵入りのアートな御朱印や、ミニ御朱印帳など授与され御朱印ファンに大人気です。
「佛光寺」の見どころは？
佛光寺の入り口には
「大師堂門」
「阿弥陀堂門」
「南門」
の3つの入り口があります。
「大師堂」
こちらが「大師堂門」
そして、門の正面にあるのが「大師堂」です。
境内はちびっ子たちの遊び場になってました^^
元気な声が響きわたります。
「ハトにエサをやらないで下さい」という看板の目の前で・・
鋭い目つきでエサを狙うハトさん。
「大師堂」も「阿弥陀堂」も無料でお参りができます。
「阿弥陀堂」
こちらが阿弥陀堂門で
目の前に見えるのが「阿弥陀堂」
ご本尊の阿弥陀仏が安置されています。
広い境内。
こりゃちびっ子たちの絶好の遊び場になりますねぇ。
阿弥陀堂前には存在感バツグンのイチョウの木。
写真左手にある建物がカフェ、右手の建物は雑貨屋さんがあります（驚）
佛光寺の境内にあるカフェ「D&DEPARTMENT KYOTO」
なんと佛光寺の境内にはカフェがあるんです。
D&DEPARTMENTと京都造形芸術大学がコラボした本格的な和カフェ。
もともと佛光寺が利用していた建物を再利用。
だからこそお寺の中にあるといっても、違和感は全くなく溶け込んでいます。
オシャレな空間の中に仏壇も違和感なく鎮座。
メニューも和スイーツを中心に、
「ゆばあんかけ丼」
「ゆばうどん」
など、京都ならではのメニューもあり、
京都な雰囲気を味わいたい人にはオススメです。
仏光寺の境内を眺めながら
ホッと一息なんてのも最高ですね！
雑貨店もある
カフェのすぐ近くの建物には
これまたオシャレな雑貨が売られているショップもあります。
ハイセンスな商品が並んでました。
佛光寺のアクセス
| 佛光寺のアクセス | |
| 住所 | 〒600-8084 京都府京都市下京区新開町３９７ |
| アクセス | ・市営地下鉄「四条駅（5番出口）」から徒歩約2分 ・佛光寺周辺のホテルを探す（楽天トラベル  ）・佛光寺行きのバスツアーを探す（ クラブツーリズム）
|
【マップ付き】京都市営地下鉄「東西線」沿線の御朱印めぐり
佛光寺かなり広いです^^
佛光寺に出入りできるのは
「大師堂門」「阿弥陀堂門」「南門」の3つの門です。
まとめ
カフェにはお母さんが、境内には子供さんが。
地域のコミュニティスペース的な存在なんですかね。
心和む素敵な空間でした。
「佛光寺本廟」の三条小鍛冶古跡現地レポ
