御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger_red)です。
千代田区(皇居・江戸城周辺)で頂ける御朱印をまとめました。
現地レポ付きです。
もくじ
千代田区で頂ける御朱印まとめマップ
もともとは江戸城、現在は皇居がある千代田区。
その関係から東京を代表する神社が揃っています。
・靖国神社(千代田区九段北)
・東京大神宮(千代田区富士見)
・神田明神・神田神社(千代田区外神田)
・日枝神社(千代田区永田町)
・柳森神社(千代田区神田須田町)
・築土神社(千代田区九段北)
・妻恋神社(文京区湯島)
平河天満宮の御朱印&御朱印帳(平河町)
東京都千代田区に鎮座する平河天満宮(ひらかわてんまんぐう)
平河天満宮は湯島天満宮、亀戸天神と並んで
“江戸三大天神のひとつ”ともされています。
平河天満宮では毎月&季節によって様々な御朱印をいただけます^^
↑管理人がいただいた平河天満宮のオリジナル御朱印帳(青色)
サイズは一般的なサイズの「横11cm×縦16cm」
白、ピンクもあります。
■写真満載の現地レポはこちら↓
靖国神社(九段北)の御朱印&御朱印帳
東京都千代田区に鎮座する靖国神社。全国に16社しかない勅祭社、東京五社の一社。春は東京屈指の「桜の名所」としても有名。
靖国神社では通常の御朱印の他、限定の御朱印(みたま祭り・桜刺繍など)もいただけます。
靖国神社 創立150周年記念限定の御朱印帳(現在は頒布終了)
青の表紙に靖国神社のシンボル「桜」や「白鳩」があしらわれた素敵な御朱印帳。
東京大神宮の御朱印&御朱印帳(千代田区富士見)
東京都千代田区に鎮座する東京大神宮。神社の結婚式「神前結婚式」の発祥の地であり、東京を代表する縁結びの神社として大人気。東京大神宮では通常の御朱印&オリジナルのカワイイ御朱印帳をいただけます。
神田明神・神田神社(外神田)の御朱印&御朱印帳
東京の千代田区に鎮座する神田神社。正式名称は神田神社ですが、「神田明神」の名で親しまれています。神田神社では、月替りの御朱印を頂けます。
徳川家康が関が原の戦い前に神田神社で戦勝祈願し、見事勝利。以後、「江戸の総鎮守(守り神)」として、代々の将軍から大切にされてきました。
五十稲荷神社(千代田区神田小川町)
東京都千代田区神田小川町にある五十稲荷神社(正式名称は栄寿稲荷神社)。神田に400年以上鎮座する小さな稲荷神社です。五十稲荷神社では、月替りのかわいい御朱印をいただけます。
妻恋神社(文京区湯島)|
住所的には「文京区」ですが、神田明神のすぐ裏にあります。
日枝神社の御朱印&御朱印帳(千代田区永田町)
千代田区永田町に鎮座する日枝神社。江戸城の守護神であり、徳川将軍家の「氏神」だった東京を代表する神社の一社。東京五社・東京十社の一つ。
柳森神社(神田須田町)
築土神社(千代田区九段北)
千代田区を訪れたらオススメの御朱印めぐり
東京五社 御朱印めぐり
東京にある約1800近くの神社の中で、特に格式の高い5つの神社が含まれる東京五社。
千代田区の神社が3つ含まれています。
「東京の代表的な神社を訪ねたい」という方にオススメです。
東京十社御朱印めぐりもオススメ
東京の「元 准勅祭社(じゅんちょくさいしゃ)10社を巡る神社巡り。
明治時代になってから皇居が京都から東京に移りました。
その際、東京の”守護神”として定められた神社が12社ありました。
これを「准勅祭社」といいます。
しかし、この「准勅祭社」制度はすぐ廃止になってしまいます。
しばらくそのままでしたが昭和天皇の即位50年を記念した観光色を強めて
元准勅祭社だった12社の中から、大國魂神社(府中)と鷺宮神社を除く、東京23区内の十社を「東京十社」として選定。
千代田区の神社では神田神社と日枝神社が含まれています。
・芝大神宮(港区)
・神田神社(千代田区)
・日枝神社(千代田区)
・亀戸天神社(江東区)
・赤坂氷川神社(港区)
・白山神社(文京区)
・品川神社(品川区)
・富岡八幡宮(江東区)
・王子神社(北区)
まとめ
本記事では
- 千代田区で頂ける御朱印まとめ
- 千代田区を訪れたらオススメの御朱印めぐり
について紹介しました。
今回紹介したような素敵な御朱印を「御朱印帳両面にたくさん集めたい」方には墨が裏写りしにくい御朱印帳、書置き御朱印を「綺麗に保管したい」方には書置き専用の御朱印帳がおすすめです。
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「皇居周辺で人気の御朱印ってどこだろう?」