御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger_red)です。
「回向院(墨田区両国)ではどんな御朱印を頂けるの?」
「御朱印の種類は?」
「御朱印を頂ける時間、場所は?」
実際に御朱印を頂いたので現地レポでお伝えします。
もくじ
回向院(墨田区両国)とは?
東京都墨田区両国にあるお寺、回向院(えこういん)
両国国技館の近くにあります。
今の大相撲の前身になる場所が江戸時代から行われていたとか。
夏(4~9月)と冬(10~3月)でデザインが変わる御朱印も人気。
「江戸三十三所観音」の第四番札所でもあります。
回向院(墨田区両国)の御朱印情報まとめ
回向院の御朱印は
夏(4~9月)と冬(10~3月)でデザインが変わり人気です。
阿弥陀如来 冬ver(10月~3月)
中央の文字・・阿弥陀如来
左の文字 日付、回向院
馬頭観世音の御朱印(江戸三十三所観音)
江戸三十三観音は専用納経帳がないようなので、
三十三カ所霊場用の納経帳(御朱印帳)で巡っています^^
あらかじめ御朱印帳に番号が記載されているのでお気に入り!
御朱印を書いて頂くお寺の人にも
「今、こんなのがあるんだね~。便利だね」と好評^^
オリジナルの御朱印帳
回向院のオリジナル御朱印帳は3種類ありました。
(900円)
御朱印を頂ける場所・時間は?
本堂右側の建物にていただけます。
【御朱印 受付時間】9:00~16:30
*掲載している情報は管理人が参拝時点での情報です。
変更の可能性もありますので、あくまでも参考程度にしていただき、
最新情報は公式サイトで、または直接問い合わせてご確認ください。
「回向院(墨田区両国)」の参拝現地レポ
回向院は両国駅(両国国士舘の逆側)から歩いてすぐです。
さすが相撲の街!
力士のモニュメントがあちこちに飾られています。
本堂前の“鳴き竜”
回向院のご本尊は阿弥陀如来(江戸時代の作で都有形文化財)
ご本尊の後ろには千体地蔵尊がズラーッと並び、圧倒的でした。
江戸三十三所の札所「馬頭堂」
江戸三十三所巡礼の札所になっている馬頭堂。
馬頭観音像(ばとうかんのん)が安置されています。
馬頭堂前には近づいても全く動じないニャンコ観音も鎮座されていました。
馬頭観音は、四代将軍の徳川家綱の愛馬の供養の為に建てられたとか。
(当時のものは焼失)
回向院は江戸時代の大火事の犠牲者で
身元不明の人や縁者がない人を弔うために建てられたお寺。
犬猫などの動物も供養されています。
有名な泥棒「鼠小僧」のお墓
鼠小僧次郎吉は、悪徳大名の屋敷で盗んだお金を
貧しい庶民に与えたという伝説で愛される泥棒さん^^
(あくまでも伝説らしいですが・・)
このお前立ちを削った粉をお守りにいれて
持ち帰ると金運アップ&勝負運にご利益があるとか。
回向院(墨田区両国)のアクセス
【アクセス】都営地下鉄大江戸線/JR総武線「両国駅(西口)」から徒歩3分
回向院に行く人にオススメの御朱印めぐり
江島杉山神社の御朱印(回向院から徒歩4分)
猿江神社の御朱印(回向院から約18分)
東京都江東区猿江に鎮座する猿江神社。神社オリジナルキャラクター(猿)とその年の干支がコラボするカッコいい御朱印をいただけます。オリジナル御朱印帳もカッコいい!
富岡八幡宮の御朱印(回向院から約18分)
東京都江東区富岡に鎮座する富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)
下町を代表する神社で東京十社にも含まれています。
東京にも○○八幡宮はたくさんありますが、
その中でも“江戸最大の八幡さま”で
初詣には約30万人が訪れるとか。
■富岡八幡宮の写真満載の現地レポはこちら↓
まとめ
読んで頂きありがとうございました。
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2.冬(10~3月)の御朱印
3.馬頭観世音(江戸三十三所)の御朱印