御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。
もくじ
勧修寺(京都)の簡単な紹介
真言宗山階派(しんごんしゅうやましなは)の大本山である勧修寺。
読み方は「かじゅうじ」
ちなみにこのエリアに「勧修寺」という地名もあるのですが、
この地名の読み方は「かんしゅうじ」と読むそうです。
ちょ・・・ややこしいですね・・
勧修寺は秋は隠れた紅葉名所。
そして春は隠れた桜の名所。
たっだのですが・・・
2018年春の「そうだ京都行こう」キャンペーンポスター・CM
にも選ばれています!
ということで、今年は例年よりも穴場感は無くなりそうですね。
勧修寺(京都)の御朱印
勧修寺では3つの御朱印を頂けます。
・千手観音の御朱印
・御詠歌(ごえいか)の御朱印
・「慈手観音」(佛光院)の御朱印
勧修寺(京都)のご本尊「千手観音」の御朱印
こちらが勧修寺(京都)の御本尊、「千手観音」の御朱印
山号の亀甲山(きっこうざん)の文字。
御朱印代は300円。
さきほど紹介したように、
上記の御朱印以外にも「御詠歌」&佛光院の御朱印も頂けるのですが、
「また来ます!」ということで今回頂いたのは1種類のみにしました^^
勧修寺・随心院・醍醐寺の御朱印めぐり
勧修寺・随心院・醍醐寺は徒歩圏内。
それぞれ真言宗十八本山の十番、十一番、十二番霊場になっています。
真言宗の霊場巡りなんていかがでしょうか?
勧修寺は真言宗十八本山の十番
勧修寺(京都)の御朱印を頂ける場所・時間は?
実は勧修寺は「拝観受付」があるのみ。
勧修寺では御朱印は頂けません。
↑の写真の「勧修寺 納経所」と書かれた場所「佛光院」で
勧修寺の御朱印をいただくことができます。
佛光院の御朱印受付時間は「9:00~16:30」まで。
管理人が訪れた際はイケメンのお坊さんが親切に対応してくださいました^^
勧修寺(京都)の見どころ
勧修寺は春は桜の名所→「そうだ京都、行こう」2018年春のポスターに
勧修寺はJR東海の人気CM
「そうだ京都、行こう」2018年春のキャンペーンに選ばれています。
東日本でも既にポスターなどが
旅行会社やJRの駅に張り出されてますね^^
キャッチコピーは
「いい春を残してくださって
ありがとうございます。
私たちも、美しい過去になれるといいけれど。」
っとここまでは実は無料で楽しめます^^
この先の庭園は拝観料400円。
2018年3月24日~4月15日は、庭園・書院共通で600円。
そうだ、京都行こうのポスターになっている
観音堂は庭園の中にあります。
勧修寺は秋は紅葉の名所。紅葉時期の勧修寺
ここからは拝観料が必要になります。
勅使門近くの紅葉はまさにゼッケイでした。
青い空と黄色、赤、オレンジの競演。
「すごっ・・・」思わず声に出ちゃう色鮮やかな美しさでした。
紅葉越しに眺める
「そうだ、京都行こう」のポスターになった観音堂。
勧修寺(京都)へのアクセス
【住所】〒607-8226 京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27−6
【アクセス】京都駅からJR「山科駅」で地下鉄東西線に乗り換え。
・京都市営地下鉄東西線「小野駅」で下車、徒歩約6分
・京都駅から山科急行バスで「勧修寺北出町下車」徒歩3分
【マップ付き】京都市営地下鉄「東西線」沿線の御朱印めぐり
周辺情報:「随心院」(勧修寺から徒歩15分)
勧修寺から徒歩15分ほどの場所に、
世界三大美女のひとり、小野小町ゆかりの
随心院(ずいしんいん)があります。
随心院も桜&紅葉の名所。
さきほどお伝えしたように「真言宗十八本山」のひとつ。
御朱印も頂けるので勧修寺と合せて訪れてみてはいかがでしょうか。
勧修寺から随心院へは約徒歩15分。
散策途中の河川敷の桜並木も美しいです^^
↑2017年にいただいた「小町祭り」限定の御朱印。
(書き置きのみ。2017年は11月17日~12月3日まで開催)
紅葉の名所でもある随心院。
御朱印にもモミジが乱舞。
小野小町のイラストもデザインされた素敵な御朱印^^
毎年、「随心院ミス小野小町コンテスト」が開催され話題になります。
随心院(京都)の御朱印の種類まとめ。紅葉シーズンの現地レポ
周辺情報「醍醐寺」(勧修寺から徒歩25分/随心院から徒歩10分ちょい)の御朱印
京都府にある真言宗醍醐派の総本山、醍醐寺。「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されているお寺で、豊臣秀吉も花見をした”桜の名所”として有名です。
“西国三十三所巡礼“の第11番、西国薬師四十九霊場(39番)、近畿三十六不動尊(23番)、真言宗十八本山(12番)、「さくら名所100選」。
まとめ
桜の時期も紅葉の時期も
京都の超有名スポットに比べれば穴場。
オススメです^^