【2/17更新】梅の開花状況追加
亀戸天神の梅まつり2018年の情報です。
「梅まつりの開催期間はいつまで?」
「屋台は?」
「梅まつり期間中の御朱印は?」
そんな疑問に写真満載の現地レポでお答えします。
もくじ
亀戸天神 梅まつり 2018の概要
谷保天満宮(東京都国立市)、湯島天神(東京都文京区)と並んで、
関東三大天神のひとつとされる東京の「亀戸天神」。
境内には約300本の梅が植えられ、
毎年2月の上旬から3月上旬まで梅祭りが行われています。
2018年(平成30年)の梅まつりは2月4日(日)~3月4日(日)まで。
梅祭り期間中は屋台なども出店、
梅祭り限定の御朱印などもいただけますよ^^
さらに2月25日(日)の10:00~14:00までは
「亀戸銘品市・甘酒・お茶会・江戸切子実演販売」も行われます!
楽しそうですね~。
亀戸天神 梅まつり 2018の見ごろは?
亀戸天神の梅の見頃は例年:2月中旬~3月上旬。
梅祭りは2月4日~スタートしていますが、
梅が全体的に見ごろになるのは例年は2月中旬~予定
管理人は2月4日に行ってきましたが
梅によってはほぼ満開、
本殿前の梅はまだまだつぼみといった状況でした。
亀戸天神の梅まつり開花状況を現地レポ
【梅の開花状況/2018年2月17日(日)】
ちょっぴり暖かくなってきた関係か、
少しずつ咲いてきているようです。
【2018年2月4日の開花状況】
梅まつりのスタート日、2月4日(日)に亀戸天神へ参拝してきました^^
開花状況などを写真でお伝えします。
境内は賑わっていましたが、
スムーズに歩けないほどの混雑はなく、
ゆったありと梅を楽しめる感じでしたね。
亀戸天神鳥居前の梅。
背後にそびえるスカイツリーと一緒に望めます。
ここの梅はピンクに染まっていて
絶好の撮影スポットになっておりました^^
亀戸天神といえば「東京一の藤の名所」ともいわれています。
今は色が無い藤棚も、4月下旬にはムラサキに染まり、境内が彩られます。
本殿前の梅はまだまだツボミな状況でした。
満開になると白とピンクの色が本殿前をいろどっちゃいます。
恥ずかしながら、管理人はこの記事を書くまで知らなかったのですが、
メジロをウグイスだと思い込んでいたようです・・(苦笑)
は、はずかしい。
梅祭り中の屋台も見逃せない
管理人が今回頂いたのは
山形名物「玉こんにゃく」(100円)
表現力がなくて申し訳ないのですが
ハッキリ言って今まで食べた玉こんにゃくの中で
いちばんオイシイ玉こんでした。
梅まつり限定の御朱印
通常の御朱印にくわえて
「梅まつり」のスタンプが押される、
「梅まつり限定の御朱印」となっておりますよん。
↓亀戸天神の御朱印情報についてはこちらにまとめました
そもそも天神、天満宮と梅の関係は?
北野天満宮、太宰府天満宮を始め
学問の神さま「菅原道真(すがわらのみちざね)」をまつる
「○○天満宮や○○天神社」といった神社には必ずといっていいほど梅があります。
天満宮(天神)の社紋も「梅」。
では、なぜ天満宮や天神さまには「梅」があるのか?
その理由は単純で
菅原道真が梅が好きだったから!
とされています。
菅原道真が5歳の頃に読んだという梅に関する和歌は有名です。
「梅の花 紅の花にも 似たるかな
阿呼がほほにも つけたくぞある」
(阿呼-(あこ)とは道真さんの幼名)
その他、菅原道真には梅に関連するエピソードがあります^^
だからこそ天満宮や天神社は「梅の社紋」だったり、
境内に「梅」が植えられていたりするんですね。
亀戸天神 梅まつりへのアクセス
【住所】〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
【アクセス】
・JR総武線「亀戸駅」徒歩15分
・JR総武線、東京メトロ「錦糸町駅」徒歩15分
JR総武線沿線の御朱印めぐりはコチラ↓
東京メトロ半蔵門線の御朱印めぐりはコチラ↓
亀戸天神の梅祭りまとめ
この日は天気もよくのんびりと梅を楽しめました^^
「東京御朱印完全ガイド」
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