もくじ
川中島古戦場八幡社（長野市）の御朱印情報まとめ
・八幡社の御朱印（一騎打ちの絵柄入り）（初穂料500円・書き置きのみ）
川中島古戦場八幡社の御朱印
川中島古戦場八幡社の御朱印（初穂料300円）
川中島古戦場八幡社の「一騎打ちの絵柄入り」御朱印
川中島古戦場八幡社の御朱印（一騎打ちの絵柄入り）
こちらは書き置きの御朱印のみ（初穂料500円）
「書き置きの御朱印を貼るサービスも行ってますよ^^」と仰っていただいたのでお願いしました。とてもキレイに貼っていただいて感謝!!
オリジナルの御朱印帳
川中島古戦場八幡社のオリジナル御朱印帳
有名な武田信玄と上杉謙信の一騎打ちシーンが描かれたカッコいい御朱印帳。
戦国ファンにたまらない一冊です。
御朱印を頂ける場所と時間は？
【御朱印 受付時間】
＊上記情報は訪れた時点での情報です。
変更の可能性もありますので、あくまでも参考程度にしてください。
川中島古戦場八幡社（長野市）とは？
長野県長野市の古戦場に鎮座する川中島古戦場八幡社
上杉謙信と武田信玄が戦った「川中島の戦い」の舞台。
境内には信玄と謙信の一騎打ちの像があり、御朱印にも登場^^
戦国ファンは見逃せない御朱印。
川中島古戦場八幡社のご利益・ご祭神
| 川中島古戦場八幡社のご祭神・ご利益・社格等 | |
| ご祭神 | 応神天皇 |
| ご祭神について | 応神天皇・・15代天皇。八幡神と習合し全国各地の八幡宮・八幡神社にまつられる。弓の達人とされ、武将からも信仰される |
| ご利益 | 勝運/出世開運/厄除け/家運隆昌/国家鎮護 |
| 社格/御朱印めぐり等 | |
川中島古戦場八幡社の参拝現地レポ
武田信玄と上杉謙信が戦った超有名な「川中島の戦い」
古戦場の一部が八幡原史跡公園になっていて、八幡社も鎮座しています。
上杉謙信が単独で武田信玄の本陣に迫り、信玄と謙信が一騎打ちをした伝説が残ります。
八幡社の鳥居。
静かな参道です。
境内には信玄と謙信の一騎打ちの像があります！
かっこいい！
上杉謙信が単身で武田本陣に乗り込み・・・
その攻撃を武田信玄が軍配で受け止める。
めっちゃ有名なシーンですね^^
果たして実際にあったのかどうか。タイムマシンがあったら見てみたい！
人気スポットということで、皆さんここで記念撮影をしていました。
こちらは「執念の石」
武田方の武将が、上杉謙信を槍で攻撃するも取り逃してしまい、悔しくて近くにあった石を槍で突き通した！
なーんて伝承の残ります。ぽっかりと穴が空いてますね・・
こちらは武田重臣の高坂弾正が、川中島の戦いの戦死者を敵味方区別なく手厚く葬ったとされる首塚。
この対応に感激した上杉謙信は、後に塩不足に悩む武田に塩を送り、「敵に塩を送る」という言葉が生まれるキッカケとなったとか。
八幡社の拝殿。
八幡社の隣には、市立博物館。
八幡原史跡公園は桜の名所でもあります。
多くの人が花見に訪れてました。
キレイだー！
桜の開花期間中は「夜桜」ライトアップも。
上杉謙信が陣を張ったとされる妻女山方面。
古戦場も今は平和で幸せな時間が流れます。
武田信玄が川中島の戦いに備えて築いた海津城（松代城に）も車で約10分ほど。日本100名城に指定されています。
川中島古戦場八幡社（長野市）のアクセス
【アクセス】
川中島古戦場八幡社に行く人にオススメの御朱印めぐり
典厩寺の御朱印（川中島古戦場八幡社から車で約4分）
武田信玄を護るために影武者になって敵陣に突っ込んだとされる弟、武田信繁のお墓。
まとめ
「御朱印の種類は？」
「御朱印を頂ける時間、場所は？」
などなど、現地レポでお伝えします^^