御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。

もくじ
妙顕寺の御朱印情報まとめ
- 波揺れ御首題
- 夜間拝観限定の御朱印
波揺り御首題(御題目)
妙顕寺「波揺り御題目」
日蓮宗のお寺でも珍しいという波揺り(なみゆり)御題目
カッコいい!
波揺り(なみゆり)御題目の由来が、御首題を頂いた際のハサミ紙(半紙)に書かれています。
期間限定の御朱印
昨日から始まった
妙顕寺 秋の特別公開。夜間拝観の時間は
「波揺り御題目」か
「夜間拝観 限定御朱印」の
どちらかをお選びいただけます。※
日中は「波揺り御題目」のみになりますのでご注意くださいませ。 pic.twitter.com/f5VkEZo4rg— 日蓮宗 大本山 妙顯寺(妙顕寺) (@kyoto_myokenji) November 17, 2019
秋の特別公開 夜間拝観の御朱印
オリジナルの御朱印帳
妙顕寺のオリジナル御朱印帳
妙顕寺のオリジナル御朱印帳は、龍がデザインされたカッコいい御朱印帳(1500円)。紺、朱、緑の3種類がありました。

御朱印を頂ける場所と時間は?
妙顕寺の御朱印情報 | |
御朱印 受付時間 | 10:00~16:00(拝観終了 16:30まで) 【夜間拝観シーズン】18:00~20:0(拝観終了 20:30まで) *上記情報は管理人が参拝した時点での情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。 |
公式サイト | ■妙顕寺 公式サイト |
妙顕寺とは?(京都府)
京都市にある日蓮宗 京都八本山の一つ、妙顕寺。豊臣秀吉が京都の宿とし、一時期拠点としていたお寺としても知られています。
日蓮宗のお寺でも珍しいという波揺り(なみゆり)御題目や、春と秋の夜間拝観期間限定の御題目などを頂けます。
「妙顕寺(京都府)」の参拝現地レポ
妙顕寺は、日蓮宗京都八本山のひとつ。豊臣秀吉が京都の宿とし、聚楽第を築城するまでの間に一時期拠点としていたお寺としても知られています。
本圀寺(ほんこくじ)
頂妙寺(ちょうみょうじ)
妙覺寺(みょうかくじ)
本満寺(ほんまんじ)
本法寺(ほんぽうじ)
立本寺(りゅうほんじ)
妙伝寺(みょうでんじ)
(写真:妙顕寺パンフレットより)
鎌倉時代。日蓮宗の教えを全国に広めようと、京都で日蓮宗の布教に尽力したのが日像上人。京都における日蓮宗最初のお寺として、1321年に妙顕寺を創建。
豊臣秀吉が聚楽第築城までの間に京都の拠点にし、聚楽第が完成すると妙顕寺は現在地へ移転したとか。
紅葉の名所
特別拝観時は「まるごと美術館」の運営で、アート作品の展示やライトアップも行われています。
「四海唱導(しかいしょうどう)の庭」
真っ赤な紅葉が素晴らしいです。縁側に座ってじっくりと紅葉を眺められます。
ライトアップも幻想的で、「インスタ映え」するということで若い女性も殺到しているとか。
【時間】18:00~20:30(受付終了20:00)
【拝観料】800円
妙顕寺(京都府)のアクセス
妙顕寺のアクセス | |
住所 | 〒602-0005 京都府京都市上京区妙顕寺前町514 |
アクセス | ・市バス「千本中立売」「北野天満宮前」「上七軒」「大将軍」から徒歩約10分 ・JR円町駅から徒歩約20分 |
妙顕寺に行く人にオススメの御朱印めぐり
教法院の御朱印(妙顕寺から徒歩すぐ)
石田三成に仕えていた戦国武将「島左近(しまさこん)」の菩提寺、教法院(きょうぼういん)
島左近のイメージ通りダイナミックな御朱印。
北野天満宮の御朱印(妙顕寺から徒歩6分)
京都市に鎮座する北野天満宮。全国に12000社以上あるといわれる「◯◯天神・◯◯天満宮」の総本社のひとつ。初詣には約50万人もの人が訪れる、合格祈願スポットでもあります。
北野天満宮では通常の御朱印の他に、期間限定の御朱印、刀剣ファン必見の「刀剣御朱印」も頂けます。
まとめ
本記事では
- 妙顕寺で頂いた御朱印
- 参拝現地レポ
- 周辺情報
について紹介しました。
今回紹介したような素敵な御朱印を「御朱印帳両面にたくさん集めたい」方には墨が裏写りしにくい御朱印帳、書置き御朱印を「綺麗に保管したい」方には書置き専用の御朱印帳がおすすめです。
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「御朱印の料金、頂ける場所、時間は?」
などの情報を、管理人が実際に参拝した際の写真とともに紹介します^^