御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。
「成田山川越別院では、どんな御朱印をいただける?」
「御朱印の料金、頂ける場所、時間は?」
本記事では、実際に成田山川越別院に参拝して頂いた御朱印、見どころを写真付きで紹介します。


もくじ
成田山川越別院の御朱印情報まとめ
- 通常の御朱印「不動明王」
- 特別金墨朱印「不動明王」
- 川越七福神
- 季節限定切り絵御朱印

通常の御朱印
成田山川越別院 通常の御朱印
御本尊である「不動明王」の墨書きを頂けました。
成田山川越別院の御朱印 | |
授与形式 | 直書きあり(参拝時点の情報) |
御朱印代 | 300円 |
金の御朱印
成田山川越別院 金の御朱印
こちらは金の墨書きバージョン。通常の御朱印のお納めは300円ですが、こちらは500円。これは嬉しいですねぇ。
成田山川越別院の御朱印 | |
授与形式 | 直書きあり(参拝時点の情報) |
御朱印代 | 500円 |
季節限定の切り絵御朱印
成田山川越別院 季節限定の切り絵御朱印(2023年春詣)
不動明王が

成田山川越別院の切り絵御朱印 | |
授与形式 | 書置のみ(参拝時点の情報) |
御朱印代 | 1,500円 |
川越七福神「恵比須」の御朱印
恵比寿天の御朱印。
成田山川越別院は川越七福神の「恵比寿」担当です。
関東三十六不動霊場の御朱印
関東三十六不動霊場の御朱印。
成田山川越別院は第27番札所になっています。
不動明王と虚空護童子(こくうごどうじ)のお姿も頂きました。
関東三十六不動霊場専用の納経帳もあります。
すぐ近くの川越大師 喜多院も関東三十六不動霊場の札所です。合わせて参拝したいですね。
御朱印を頂ける場所と時間は?
成田山川越別院の御朱印は、本殿を正面にして左側の納経所にていただけます。

成田山川越別院の御朱印情報 | |
御朱印 受付時間 | 8:00~16:00 *上記情報は管理人が参拝した時点での情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。 |
御朱印をいただける場所 | 授与所 |
公式サイト | ■成田山川越別院 公式サイト |
成田山川越別院とは?参拝現地レポ(埼玉県)
埼玉県川越市にある成田山 川越別院。その名の通り初詣に約300万人が参拝するという成田山新勝寺(千葉県)の川越別院です。
通常の御朱印の他、金文字、季節限定切り絵御朱印など複数の御朱印が頂けます。川越七福神(恵比寿)、関東三十六不動尊(27番札所)
成田山川越別院のご本尊・札所等 | |
ご本尊 | 不動明王 |
札所等 | ・川越七福神(恵比寿) ・関東三十六不動尊霊場(27番札所) |
広々とした境内。参道の両脇が駐車場になっています。初詣期間には約10万人近い人々が参拝に訪れるとか。
山門をくぐって右側には四国八十八ヵ寺のお砂踏み場があります。
すべてお参りするとお遍路さんを巡ったのと同じご利益があるとされています。
池のほとりにある縁結七福弁財天と水掛不動尊。
芸能と財運の神様である弁財天と不動明王が隣り合わせにまつられています。
地域の人々に親しまれてきたという亀の池。
池には200匹以上の亀がいるとか(驚)
小江戸川越七福神の恵比寿さんはこちら
本堂を正面にして右側にある「福寿殿」。
小江戸川越七福神の恵比寿さん担当です。
成田山川越別院(埼玉県)のアクセス
成田山川越別院(埼玉県) | |
住所 | 〒350-0055 埼玉県川越市久保町9−2 |
アクセス | ・東武東上線・JR線「川越駅」から徒歩20分 ・西武新宿線「本川越駅」から徒歩20分 |
成田山川越別院に行く人にオススメの御朱印めぐり
喜多院(川越大師)の御朱印(成田山川越別院から徒歩すぐ)
埼玉県川越市にある喜多院。
別名“川越大師”としても有名です。
境内には国の重要文化財が多く残っていたり、
全て異なる表情、ポーズの538体の石仏(江戸時代作)もあり、
日本三大羅漢のひとつとされています。
↑成田山川越別院の前から撮った写真。
ご覧のように成田山川越別院のすぐ近くにあります。
仙波東照宮の御朱印(成田山川越別院から徒歩5分)
喜多院の境内を通って仙波東照宮へ行けます。
仙波東照宮の御朱印は川越八幡宮で頂けます。
まとめ
本記事では
- 成田山川越別院で頂いた御朱印
- 参拝現地レポ
- 周辺情報
について紹介しました。
今回紹介したような素敵な御朱印を「御朱印帳両面にたくさん集めたい」方には墨が裏写りしにくい御朱印帳、書置き御朱印を「綺麗に保管したい」方には書置き専用の御朱印帳がおすすめです。
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