御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。

もくじ
勝持寺の御朱印情報まとめ
- 薬師如来の御朱印
勝持寺「薬師如来」の御朱印
勝持寺の御朱印
勝持寺は西国薬師四十九霊場42番札所になっています。
西国薬師四十九霊場の開創30周年記念限定で、左上に「記念印」が押されます。
西国薬師四十九霊場専用のバインダー式納経帳もありますが「せっかくなので御朱印帳にも書いて頂きたい!」という場合は、個々人で専用の御朱印帳を準備するのも良いですね!
管理人は市販の「33ヶ所めぐり御朱印帳」を利用。あらかじめ御朱印帳に番号が記載されています。御朱印の書き手さんにも「おぉ、今こんなのがあるんですね!これは良いですね!」と好評^^
(33ヶ所専用なので、西国49薬師の場合は、33番以降は手書きになっちゃいますが・・笑)個人的に程よい厚みと裏写りが少ない所も気に入っています。
西国49薬師開創三十周年記念 金紙特別朱印
西国49薬師開創三十周年記念として期間限定で頂ける薬壺型の「金紙薬宝印」(書置き御朱印のみ)
(1枚500円)
金紙薬宝印専用のホルダー(1冊500円)があります(各お寺で販売)
御朱印を頂ける場所と時間は?
勝持寺の御朱印情報 | |
御朱印 受付時間 | 9:30~16:30(受付16:00まで) ※毎年2月は拝観休止(問い合わせが確実) ※上記情報は管理人が参拝した時点での情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。 |
御朱印をいただける場所 | 拝観受付 |
公式サイト | ■勝持寺 公式サイト |
勝持寺とは?(京都府)
京都市西京区大原野にある天台宗のお寺、勝持寺。通称「花の寺」。明治までは隣接する大原野神社を管理するお寺(別当寺)。ご本尊の薬師如来、迫力満点の金剛力士立像(ともに重要文化財)は必見。
勝持寺の現地レポ
勝持寺は役行者による創建で、比叡山延暦寺を開いた最澄が再建したとされています。
かつては塔頭が49もある大規模なお寺だったとか。
残念ながら応仁の乱で仁王門以外は焼けてしまい、現在の建物はその後に再建されたもの。
春は桜、秋は紅葉の花の寺
春は桜、秋は紅葉の名所になります。
この日は結構散ってしまってましたが、一面に広がる散り紅葉もステキでした。
瑠璃光殿(収蔵庫)には重要文化財の仏像がズラリ
勝持寺の本尊である薬師如来は、左手に薬壺(やっこ)を持ち、右手でそれを摘み取るような珍しい姿をされています。お菓子をつまむおばちゃん的な雰囲気で親しみがわきます。他にも彩色がきれいに残る日光菩薩像・月光菩薩像、迫力満点の木造金剛力士立像など仏像好きにはたまらないラインナップになっています。
↑この写真は勝持寺の山門前。奥に見える石垣が宝菩提院願徳寺。宝菩提院願徳寺では、国宝のイケメン仏像を拝めます。必見。
勝持寺(京都府)のアクセス
勝持寺のアクセス | |
拝観料 | 400円 |
住所 | 〒610-1153 京都市西京区大原野南春日町1194 |
アクセス | ・・JR「向日町駅」、阪急「東向日駅」から阪急バス。南春日町下車 |
勝持寺に行く人にオススメの御朱印めぐり
周辺には見逃せないお寺、神社がたくさんあります。すべて徒歩圏内なのでセットでの参拝がオススメ。
勝持寺と宝菩提院願徳寺(隣接)の間にシェアサイクルもありました。
宝菩提院 願徳寺の御朱印(勝持寺から徒歩すぐ)
大原野神社の御朱印(勝持寺から車で約5分、徒歩約15分)
まとめ
本記事では
- 勝持寺で頂いた御朱印
- 参拝現地レポ
- 周辺情報
について紹介しました。
今回紹介したような素敵な御朱印を「御朱印帳両面にたくさん集めたい」方は、墨が裏写りしにくい御朱印帳がおすすめです。裏写りを防ぐことで、御朱印帳の裏面にも安心して御朱印を書いて頂けます。
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「御朱印の料金、頂ける場所、時間は?」
などの情報を、管理人が実際に参拝した際の写真とともに紹介します^^