御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。
「天龍寺(嵐山)ではどんな御朱印を頂けるの?」
「御朱印の種類は?」
「御朱印を頂ける時間、場所は?」
実際に御朱印を頂いたので現地レポでお伝えします。
もくじ
天龍寺(嵐山)とは?
足利尊氏(あしかがたかうじ)が
後醍醐天皇(ごだいごてんのう)を弔うために創建した天龍寺。
室町時代には京都五山の第1位の格付け。
世界遺産にも登録され、海外の観光客もたくさん訪れます^^
天龍寺(嵐山)の御朱印情報まとめ
天龍寺の御朱印は1種類。
スタンプの御朱印になります。
(2018年時点)
通常の御朱印
天龍寺の御朱印(200円)。
天龍寺の御朱印「覚王寶殿」。
「覚王寶殿」とは、お堂のこと(禅宗では法堂)
大覚寺の御朱印は基本スタンプで200円になります。
ただし御朱印帳を頂くと直筆の御朱印が頂けます。
紅葉シーズンで激混みする時期などは、ハンコを押した書置き御朱印“>書置きの御朱印のみになるようです。
オリジナルの御朱印帳
紺色の布地にお寺の紋が入ったオリジナルの御朱印帳があります。
御朱印付きで1200円。
御朱印を頂ける場所・時間は?
天龍寺の御朱印は、庫裏近くにある「御朱印所」にていただけます。
御
■受付時間
【時間】8:30~17:30
(秋・冬は17時まで)
「天龍寺(嵐山)」の参拝現地レポ
国の史跡曹源池庭園
名庭園として国の史跡、特別名勝の第一号になった
曹源池庭園(そうげんちていえん)。
池周辺の色づいた木々と池。
見頃の時期は緑、黄色、赤色、、、
さまざまな色の紅葉が水面に映り込みます。
大方丈(書院)は天龍寺最大の建物。
ご本尊は釈迦如来坐像(重要文化財)
天龍寺の造営よりも古い平安後期の仏さま。
額縁(がくぶち)に収まる絵画のような景色を眺められます。
(この写真じゃあれですが・・)
天龍寺の紅葉の現地レポはこちら↓
[blogcard url=”https://kyoto-koyo.info/tenryuji/”]
天龍寺(嵐山)のアクセス
天龍寺のアクセス | |
住所 | 京都府京都市東山区本町15−778 |
アクセス | ・JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩13分 ・【市バスの場合】「天龍寺前」下車 徒歩約5分 ・天龍寺周辺のホテルを探す(楽天トラベル) ・天龍寺行きのバスツアーを探す(クラブツーリズム) |
天龍寺に行く人にオススメの御朱印めぐり
嵐山周辺にはたくさんのお寺・神社があります^^
野宮神社の御朱印(天龍寺から徒歩で10分)
源氏物語の舞台にもなった野宮神社(ののみやじんじゃ)。
(源氏と別れた六条御息所が娘と滞在)
今では「縁結びの神さま&悪縁切の神さま」として女性から大人気。
境内にある「お亀石」をなでると、1年以内に願い事が叶うとか。
大覚寺の御朱印(天龍寺からバス+徒歩で15分)
京都市にある真言宗大覚寺派の本山、大覚寺。元は嵯峨天皇の住居として作られ、明治までは皇族が住職を務めていたお寺。時代劇の定番ロケ地としても知られています^^
大覚寺では通常の御朱印&期間限定の御朱印もいただけます。オリジナル御朱印帳も人気。
まとめ
【保存版】京都にある世界遺産の”御朱印&御朱印帳”めぐりはこちら↓