御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。
もくじ
伏見神宝神社(京都市伏見区)とは?
京都市伏見区にある伏見神宝神社。「おもかる石」がある伏見稲荷大社の奥社奉拝所の近くにある神社です。(伏見稲荷大社とは別神社)
伏見神宝神社では、「龍の印」が押されるカッコイイ御朱印を頂けます。
伏見神宝神社(京都市伏見区)の御朱印情報まとめ
伏見神宝神社の御朱印
御朱印を頂ける場所と時間は?
伏見神宝神社の御朱印は、拝殿を正面にして左側にある授与所にていただけます。
伏見神宝神社の御朱印情報 | |
御朱印 受付時間 | 未確認(管理人が午前9時に訪れた際は頂けました) *上記情報は管理人が参拝した時点での情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。 |
公式サイト | ■京都市観光協会 |
「伏見神宝神社(京都市伏見区)」の参拝現地レポ
伏見神宝神社は、伏見稲荷大社の奥社奉拝所(有名な「おもかる石」がある場所)から徒歩数分の場所にあります。場所柄、伏見稲荷の「摂社か末社?」と思ってしまいますが、伏見稲荷大社とは別の神社です。
この看板が見えてきたら徒歩2分ほど。
前後の人の流れもあり、注目してないと見逃してしまいがちなので要注意!
竹林の中に伏見神宝神社が見えてきました。気になってしまうのは「神宝」というお名前。「神の宝」ですからね、凄そうです。
実は伏見神宝神社には、「十種の神宝」が奉安されていたんだとか。
「十種の神宝」とは、饒速日命が天下りした際に、天神御祖から授けられた“死んだ人も蘇らせてしまうという力をもつ”十種類の宝です。
饒速日命は、日本神話に登場する謎の多い神様。千と千尋の神隠しの「ハク(龍)」のモデルともウワサされています。
目の前は竹林。このあたりは“かぐや姫”で有名な「竹取物語の元郷」ともいわれる場所。絵馬も竹取物語にちなんだデザインになっています。
【相殿】稲荷大明神
かつては、稲荷山の上にまつられ、皇室からの信仰も篤かったとか。
ご覧の通り「よいっしょ」っと根っこが上がっちゃってます。
この上がり具合から商売人や金融関係の仕事をしてる人からは、「値(根)が上がるのを待つ(松)」=「縁起が良い松」として信仰されているそうです。
さらに木をナデナデしてから、自分の体の悪いところを撫でると痛みが治るとされているとか!
通ってきた道をそのまま進めば、1時間ほどで滝(滝行場)を通りながら稲荷山の頂上に行くことも可能。
日中の千本鳥居はいつ行っても混雑ですが(早朝がオススメ)、こちらの神社は日中でもホッと一息つける静けさ。オススメです。
伏見神宝神社(京都市伏見区)のアクセス
伏見神宝神社のアクセス | |
住所 | 〒612-0811 京都府京都市伏見区深草笹山町15 |
アクセス | ・JR奈良線「稲荷駅」から徒歩約15分 ・京阪本線「伏見稲荷駅」から徒歩約17分 ・伏見神宝神社周辺のホテルを探す(じゃらん / 楽天トラベル) |
伏見神宝神社に行く人にオススメの御朱印めぐり
伏見稲荷大社の御朱印(伏見神宝神社と隣接)
伏見稲荷大社は、全国に約3万社あるという稲荷神社の総本宮です。「国内最強の商売繁盛・金運神社」、「外国人に人気の観光スポット1位」としても知られ年間1000万人もの人が訪れるとか。
東丸神社の御朱印(伏見神宝神社から徒歩)
京都市伏見区に鎮座する東丸神社。
伏見稲荷大社の楼門近くに鎮座しています(別々の神社)。国学の四大人の一人、荷田 春満かだの あずままろがまつられていることから、「学業成就」「合格祈願」の神社として人気です。
東丸神社では、書置き御朱印を頂けます。
「御朱印の料金、頂ける場所、時間は?」
などの情報を、管理人が実際に参拝した際の写真とともに紹介します^^