
もくじ
静岡浅間神社(静岡市)とは?
静岡市葵区に鎮座する静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)
通称「静岡のおせんげん様」
境内の「神部神社・浅間神社・大歳御祖神社」の三社を総称して静岡浅間神社。
上記+境内社四社の御朱印を頂けます。
静岡浅間神社(静岡市)の御朱印情報まとめ
■直書き可能
・静岡浅間神社
・神部神社
・浅間神社
・大歳御祖神社
「神部神社・浅間神社・大歳御祖神社」の三社を総称して静岡浅間神社と称しています。
上記三社に関しては御朱印帳に書いて頂けました(参拝時点)
種類が多くて迷ってしまう方は、代表的な「静岡浅間神社」の御朱印を頂くのがグーかと。
■書き置き
・麓山神社
・八千戈神社
・少彦名神社
・玉鉾神社
↑普段は書置き御朱印も例祭日には直接書いて頂けるようです。
静岡浅間神社の御朱印
「全国東照宮」めぐりの御朱印帳
「東照宮連合会」に加盟している神社を、専用御朱印帳で10社めぐって御朱印を頂くと記念品がもらえます^^
静岡浅間神社も加盟しています(境内の八千戈神社の中には「東照宮」がまつられています)
専用の御朱印帳はすべての東照宮で置いている訳ではなく、管理人は「日光東照宮」で頂きました^^
神部神社の御朱印
当日限定の御朱印
八千戈神社の中には「東照宮」もまつられています。
玉鉾神社の御朱印
オリジナルの御朱印帳
静岡浅間神社のオリジナル御朱印帳
社殿と富士山がデザインされた素敵な御朱印帳。
御朱印を頂ける場所と時間は?
【御朱印 受付時間】
*上記情報は訪れた時点での情報です。
変更の可能性もありますので、あくまでも参考程度にしてください。
「静岡浅間神社(静岡市)」の参拝現地レポ
「七社参り」御朱印めぐり
静岡浅間神社(御本社神部神社・浅間神社・大歳御祖神社)のほかに、
境内には、麓山神社・八千戈神社・少彦名神社・玉鉾神社の四境内社が鎮座
静岡浅間神社の大拝殿は、高さ25mあり国指定重要文化財。
本殿は幕府の直営で全国から優秀な職人を集めて工事を行ったとか。
本殿左に浅間神社、右に神部神社が鎮座。
・木之花咲耶姫命(このはなさくやひめ)
【ご神徳】良縁安産子授けの神
・大己貴命(おおなむちのみこと)
【ご神徳】宝授ける福の神
この地方で最古の神社。
当時の朝廷に認められた神社ということで、歴史も由緒もある神社の証拠にも。
【ご神徳】人の運勢開く神
大歳御祖神社は、静岡市の地主神である式内社。
商売繁盛の祈願はこちらで!
・大歳御祖命
【ご神徳】殖産興業守る神
少彦名神社(すくなひこな)には、社殿の周囲に干支の彫刻があります。
干支といえば十二支ですが、彫刻は10だけ。
残りの2つ(子と丑)は社殿の中にあり、年に一度の例祭日だけ見れるとか。
・少彦名命(すくなひこなのみこと)
【ご神徳】技芸上達知恵の神
・大山祇命(おおやまづみのみこと)
【ご神徳】人のしあわせ招く神
浅間神社・神部神社のすぐ脇にある「玉鉾神社(たまぼこ)」
国学の四大家がまつられています。
・羽倉(荷田)東麿(かだのあずままろ)
・岡部(賀茂)真渕
・本居宣長(もとおりのりなが)
・平田篤胤(ひらたあつたえn)
【ご神徳】試験合格祈る神
本居宣長は、古事記を研究して「古事記伝」を完成させたすごい人。
今川義元生誕500年!
今川家も静岡浅間神社を氏神として信仰。
今川家の人質だった徳川家康は静岡浅間神社で元服式を行っています。
伝説の彫刻師「左甚五郎」作と伝わる「神馬(叶え馬)」
この神馬(しんめ)に祈れば、何でも願い事が叶うとされています。
「この願い叶えられますように」
たくさんの絵馬が奉納されていました。
静岡浅間神社(静岡市)のアクセス
【アクセス】JR静岡駅からバス(約8分)
静岡浅間神社に行く人にオススメの御朱印めぐり
久能山東照宮の御朱印(静岡浅間神社から車で約30分)
静岡市に鎮座する久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)
徳川家康が埋葬された日本で最初の東照宮。
久能山東照宮では限定の御朱印や、オリジナル御朱印帳も頂けます。
久能山東照宮の写真満載の現地レポはこちら↓
まとめ
本記事では
- 静岡浅間神社で頂いた御朱印
- 参拝現地レポ
- 周辺情報
について紹介しました。
今回紹介したような素敵な御朱印を「御朱印帳両面にたくさん集めたい」方は、墨が裏写りしにくい御朱印帳がおすすめです。裏写りを防ぐことで、御朱印帳の裏面にも安心して御朱印を書いて頂けます。
裏写りしにくい御朱印帳は下記サイトでも取り扱っています。
▶ゴシュインジャーストア
購入画面で下記のクーポンコードを入力してください。
▶【クーポンコード】cho



「御朱印の種類は?」
「御朱印を頂ける時間、場所は?」
などなど、現地レポでお伝えします^^