御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。
もくじ
御金神社(京都市中京区)とは?
京都市中京区に鎮座する御金神社
住宅街の中にポツンとある小さな神社ですが、「京都でも有数の金運神社」という口コミがジワジワと広がり、今や全国各地から参拝者が訪れます。
芸能人、証券会社の営業マン、宝くじの当選祈願で訪れる人も多いとか。
御金神社では、通常の御朱印&「金運金箔御朱印」も頂けます^^
御金神社(京都市中京区)の御朱印情報まとめ
・通常の御朱印(300円)
・金運金箔御朱印(数量限定・1000円)
■初心者のための御朱印ガイド
御金神社の御朱印(通常版)
御金神社でいただける御朱印はこちら。
御朱印も金キラです!なんだか見てるだけでもご利益がありそうです。
御朱印は書き置きのみ(300円)。
御朱印帳に書いていただくことはできませんのでご注意を。
書置き御朱印ファイルに保管しました。はさみ紙(半紙)と一緒に保管しています。
金運金箔御朱印(数量限定)
↑金運アップにご利益があるとされる「金運金箔御朱印」(数量限定)
御神木のイチョウの葉を型どった御朱印。
こちらは初穂料1000円。
“職人による手作業(伝統技法)で、一つひとつ丁寧に仕上げたもの”だとか!
御朱印を頂ける場所と時間は?
授与所に人がいらっしゃらない場合は、お守りなどの頒布品が並べられている場所の右側にインターホンがあります。
「御朱印をお願いします」とお伝えすれば、丁寧に対応していただけます。
【社務所時間】10時~
(2017年5月時点。最新情報は公式サイトなどでご確認をお願いします)
参拝自体は24時間可能です。
*上記情報は訪れた時点での情報です。
変更の可能性もありますので、あくまでも参考程度にしてください。
「御金神社(京都市中京区)」の参拝現地レポ
御金神社のご祭神とご利益
金運神社と言われ、平日でも全国から参拝者が訪れる理由・・
その理由はご祭神に秘密がありそうです。
・金山毘古神(かねやまひこのかみ)
・天照大神(あまてらすのおおみかみ)
・月読神(つきよみのかみ)
【ご利益】金運祈願
ご祭神の金山毘古神は、もともとは国内でも唯一という金属の神さま。
現代では、「金属=通貨の金・銀・銅」にも繋がるということで、「金運の神さま」「資産運用の守り神」に。
宝くじを当てたい人、証券会社の営業マン、芸能人などがご利益を求めて殺到しているとのこと。
黄金の鳥居がまぶしい・・
初詣時期や、宝くじの販売時期などは行列に・・・。
週末の場合は、朝一番で参拝するなど時間には余裕をもったほうが良さそう。
(平日は余裕がありました)
この鳥居、地元の人たちの協力で金色に塗りなおされたそうです。
この鳥居の写真を携帯待受け画面にすると、「金運がよくなる」との口コミも^^
手水社でお金を洗う
手水舎にはザルが置いてあり、小銭を洗えるようになっています。
見知らぬ上品な奥様に、「お札も洗っていいのかしらね?オホホホ」と聞かれたので、「破れないようにすれば、洗っていいんじゃないでしょうか?オホホホ」と無責任に答える管理人。
「何倍にもなって帰ってきてね」と願いを込めてガッシガシ洗浄します。
御金神社はお守りなどの頒布品も人気
金のお札、金のお守り、金のおみくじ、金、金、金のキラキラ授与品。
参拝者の皆さんも目をキラキラと輝かせて、すごい混雑でした。
宝くじの当選報告が相次ぐ「福財布」
数ある授与品の中でも大人気なのが「福財布」(初穂料1000円)。
売り切れの場合もあるようです。
この日は無事に頂くことができました~^^
芸人の宮川大輔さんがテレビで紹介して有名になったという福財布。
「お金を入れておいたら増えた」
等々の口コミが相次いでいるそうです。
ちなみにこの「福財布」の利用期間は原則1年間。
1年間使ったら神社に納め、新しいものをいただくのがグーだそうです。
管理人が参拝し、御朱印と福財布を頂いて1年後・・。10年近く目標にしていたことが一つ、無事に叶いました。大感謝。また新しい福財布を頂きに行きます!
末社にも参拝しましょう。
以前はなかった「通行禁止」の看板もあり、ドキッとしてしまいますが、社務所の方に確認したところ「どうぞ参拝してください」とのことでした。
(2019年時点)
「当たった!」という感謝の書き込みも多数の絵馬
社殿の背後にそびえる御神木のイチョウの木。
「樹齢200年以上」だとか。
イチョウは八方に広がる葉っぱの形から「末広がり」として縁起がいいとされ、繁栄や長寿の象徴とされているとか。
境内にはイチョウの形をした金色の「絵馬」がズラリと並びます。
書き込まれている内容を見させていただくと・・
「家のローンが返せますように」
「宝くじが当たりますように」
という、願望を祈願する絵馬もあれば・・・
「時給があがりました」
「宝くじに当たりました」
など、感謝が書かれた絵馬もたくさん見受けられます。
お笑い芸人であり、占い師でもある島田秀平さんによると、「あちこちのパワースポットに行ってますが、こんなにたくさんのお礼の絵馬を見ることはまずない」のだとか。
御金神社(京都市中京区)のアクセス
御金神社のアクセス |
|
住所 | 〒604-0042 京都府京都市中京区 御池上ル押西洞院町614 西洞院通 |
アクセス | ・京都市営地下鉄東西線「烏丸御池駅」から徒歩約7分 ・京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩約3分 ・御金神社周辺のホテルを探す(じゃらん / 楽天トラベル) |
(神泉苑の御朱印)
御金神社と一緒に京都で御朱印が人気の神社仏閣(八坂神社、神泉苑など)をめぐるツアー【季節・人数限定】もあります。
↓
1.クラブツーリズムのサイトへ
2.”テーマ・目的”→はじめての「ご朱印集め・ご朱印めぐり」特集から探す
3.「さらに条件を追加する」→「御金神社」など、行きたい神社仏閣名をキーワード検索して探す
御金神社は道の狭い路地に鎮座しています。車で向かう場合は、神社前に駐車すると迷惑になるので必ず近くの有料パーキングへ。
↑一番近いコインパーキング
【マップ付き】京都市営地下鉄「東西線」沿線の御朱印めぐりはこちら↓
御金神社に行く人にオススメの御朱印めぐり
二条城の御城印(御金神社から徒歩約8分)
京都府京都市にある二条城
二の丸御殿(国宝)は、江戸時代から残る4城しかない御殿の一つで、「大政奉還」が行われた場所。世界遺産にも登録されています。
二条城で頂ける御城印。
(左が通常・右が令和元年限定の御城印)
六角堂の御朱印(御金神社から徒歩で約10分)
京都市にあるにある天台宗(単立)のお寺、六角堂 頂法寺。聖徳太子による創建と伝わる京都市内屈指の歴史で、「いけばな発祥の寺」。町中にあり常に人で賑わっています。
“西国三十三所巡礼(18番)“です。洛陽三十三所観音(1)、聖徳太子ゆかりの聖徳太子御遺跡25番。
大福寺の御朱印(御金神社から徒歩約15分)
京都市にある天台宗のお寺、大福寺。
京都七福神のひとつ(布袋)、京都十二薬師霊場の10番札所。大福寺では絵入りのアートな御朱印や、ミニ御朱印帳など授与され御朱印ファンに大人気です。
まとめ
■初心者のための御朱印ガイド
【関連記事】
【京都版】金運(財運)アップ効果&宝くじ当選祈願で訪れたい神社6選!御朱印も。
「御朱印の種類は?」
「御朱印を頂ける時間、場所は?」
などなど、現地レポでお伝えします^^