御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger)です。
もくじ
東福寺の御朱印情報まとめ
- 東福寺の御朱印「大仏賓殿」
- 青もみじシーズン限定の御朱印
- 紅葉シーズン限定の御朱印
- 通天の御朱印
■初心者のための御朱印ガイド
東福寺の御朱印「大仏賓殿」
東福寺の代表的な御朱印がこちら。
東福寺はかつて「大仏賓殿」「新大仏寺」とも呼ばれていたとか。
御朱印帳に直接書いて頂けますが、紅葉シーズンは書置き御朱印のみ(↓で紹介)。
東福寺の御朱印 | |
授与形式 | 直書きあり(混雑時は書き置きのみ) |
御朱印代 | 300円 |
通天閣の御朱印
「通天」の御朱印(書置き御朱印のみ)
紅葉のメインスポットである通天橋の拝観受付で頂けます。
「通天」の御朱印 | |
授与形式 | 書き置きのみ |
御朱印代 | 300円 |
紅葉の時期限定の御朱印
紅葉シーズン限定 東福寺の御朱印。
御朱印の左上に「もみじ」印が押されています。
書置き御朱印専用ファイルに保管しました。
紅葉シーズン限定の御朱印 | |
授与形式 | 書き置きのみ |
御朱印代 | 300円 |
塔頭 龍吟庵の御朱印(秋限定公開)
東福寺の塔頭、龍吟庵(国宝)の御朱印東福寺の境内、偃月橋を渡った先にあります。
毎年、秋限定で公開される龍吟庵。
書置き(貼るタイプ)になりますが御朱印もいただけます。
11月~12月上旬しか頂けないということである意味、秋限定の御朱印ですね^^
[blogcard url=”https://kyoto-koyo.info/ryoginan/”]
青もみじ時期限定の御朱印
↑JR東海が企画していた「青もみじ&御朱印めぐりツアー」限定の御朱印。
御朱印の左上に「青もみじ」スタンプが押されています。
[blogcard url=”https://kyoto-koyo.info/tofukuji-aomomiji/”]
京都春の東山 三ケ寺 御朱印巡り
毎年春と秋に不定期で行われている「京都東山 三ケ寺巡り」。
京都の東山エリアにある代表的な3つのお寺をめぐって「得を授かろう」というコンセプトの御朱印めぐり
御朱印代が含まれているオリジナルの御朱印帳(1冊1200円)があります。
開催時期は不定期なので(2020年春は中止)、各お寺の公式サイトでご確認を。
御朱印を頂ける場所と時間は?
東福寺で御朱印をいただける場所は「本坊庭園の拝観受付」(通常時)
紅葉時期のハイシーズンなどは御朱印所や時間が変わる可能性あり。現地でご確認を。
東福寺の御朱印情報 | |
御朱印 受付時間 | 9:00~16:00 *上記情報は管理人が参拝した時点での情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。 |
御朱印をいただける場所 | 「本坊庭園の拝観受付」(通常時) |
公式サイト | ■東福寺 公式サイト |
東福寺とは?(京都府)
京都市東山区にある臨済宗東福寺派の大本山、東福寺。京都を代表する紅葉名所として知られています。紅葉シーズンには年間参拝者数の半分の”約40万人”が訪れるとか。京都五山のひとつ。
東福寺では通常の御朱印の他、紅葉シーズン限定の御朱印も頂けます。
「東福寺(京都府)」の参拝現地レポ
今から約600年前(室町時代)に再建された三門。国宝に指定されています。通常は非公開ですが、管理人は京都非公開文化財特別公開で登らせて頂きました。
三門上の堂内には宝冠阿弥陀如来と十六羅漢像が安置されています。
三門の奥に見える建物が法堂。鎌倉時代に建てられるも、残念ながら何度も火災に遭い現在残るのは昭和に再建されたもの(昭和の木造建築で最大)
法堂内にはご本尊の釈迦如来立像を中心に、迦葉尊者、阿難尊者が安置されています。3体とも国の重要文化財に指定されています。特別拝観時にはお堂の中から拝観できます。
秋の紅葉シーズンの東福寺
京都を代表するで紅葉名所、東福寺。もともと境内にはたくさんの桜が植えられていたそうです。しかし、室町時代に「桜は花見の場になり、修行の妨げになるかも・・」そんなこんなで境内の桜を全て伐採。代わりにカエデを植えたと伝わっているそうです。
その数、なんと約2000本!この2000本のカエデが、今でも秋の紅葉&初夏の青もみじで非日常な景色を作り出しています。
青もみじ時期の東福寺
秋の紅葉は大混雑の東福寺ですが、初夏の青もみじは空いてます^^
ゆったりと過ごせますよ~。
臥雲橋(がうんきょう)から眺める青もみじの海。
東福寺に向かう参詣者、通行人の方々も一様に「うわぁぁ。キレイねぇぇ」と感嘆の声を漏らしてカメラを向けていました。
先ほどの「臥雲橋」からも見えていた東福寺三名橋のひとつ「通天橋」
ここは、紅葉シーズンは写真撮影禁止になっています。しかし!青もみじシーズンなら撮影し放題^^
この景色をゆっくりと堪能できる!という意味でも、青もみじシーズンの東福寺オススメです。
秋はガードマンさんに「この先にもキレイな紅葉があります!立ち止まらずに先に進んでください!」と促される(笑)、通天橋。初めてユッタリと堪能できました^^
東福寺の境内の青もみじ。光に当たり青もみじがキラキラと光っています。
夢のような景色。気分はウッキウキですよ。
[blogcard url=”https://kyoto-koyo.info/tofukuji-aomomiji/”]
東福寺(京都府)のアクセス
東福寺のアクセス | |
住所 | 京都府京都市東山区本町15−778 |
アクセス | ・【市バスの場合】「東福寺前」下車 徒歩約5分 ・地下鉄東西線「東山駅」から徒歩 約8分 ・京阪「祇園四条駅」から徒歩 約10分 ・阪急「河原町駅」から徒歩 約15分 ・東福寺周辺のホテルを探す(楽天トラベル) ・東福寺行きのバスツアーを探す(クラブツーリズム) |
東福寺に行く人にオススメの御朱印めぐり
東福寺塔頭 勝林寺の御朱印(東福寺から徒歩10分)
「東福寺」の塔頭、勝林寺(しょうりんじ)。勝林寺はほぼ毎月、カラフルなかっこいい限定の御朱印が頒布されています^^
同聚院の御朱印(東福寺から徒歩すぐ)
京都市にある東福寺の塔頭、同聚院。ご本尊の不動明王は、木造の不動明王坐像としては日本最大(国の重要文化財)。
同聚院では、季節限定の御朱印・カッコいいオリジナル御朱印帳も授与されています。
まとめ
紅葉名所の東福寺。個人的には秋よりも初夏が断然オススメ(秋も本当に絶景なんですが、人が多すぎて・・^^)
「御朱印の料金、頂ける場所、時間は?」
などの情報を、管理人が実際に参拝した際の写真とともに紹介します^^