御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger_red)です。
「平河天満宮（千代田区）ではどんな御朱印を頂けるの？」
「御朱印の種類は？」
「御朱印を頂ける時間、場所は？」
実際に御朱印を頂いたので現地レポでお伝えします。
もくじ
平河天満宮（千代田区）とは？
東京都千代田区に鎮座する平河天満宮（ひらかわてんまんぐう）
平河天満宮は湯島天満宮、亀戸天神と並んで
“江戸三大天神のひとつ”ともされています。
平河天満宮では毎月＆季節によって様々な御朱印をいただけます^^
平河天満宮（千代田区）の御朱印情報まとめ
平河天満宮では、
毎月様々な御朱印をいただけます^^
通常の御朱印
平河天満宮の通常の御朱印↑
御朱印の左上には「梅」印
御朱印の右下にはご祭神の菅原道真公の印。
【毎月25日】の御朱印
毎月の25日限定でいただける御朱印には、
通常の御朱印＋「うそ鳥」のスタンプが押されます。
（右側の御朱印）
この時は境内に梅が咲いていた時期なので、御朱印の左上に梅マークもついていました^^
ちなみに25日はご祭神の菅原道真の命日。
「天神さんの日」として、北野天満宮などでも縁日が行われます^^
【毎月午の日】の御朱印
平河天満宮の境内にある平河稲荷神社の御朱印。
毎月の「午の日」のみ、いただける御朱印。
4月3日/15日/27日
5月9日/21日
6月2日/14日/26日
7月8日/20日
8月1日/13日/25日
9月6日/18日/30日
10月12日/24日
11月5日/17日/29日
12月11日/23日
お正月限定の御朱印
写真左：境内社の平河稲荷神社の初詣限定御朱印
写真右：平河天満宮の初詣限定御朱印
・平河天満宮：1月1日～1月7日
2018年1月のハサミ紙^^
おせんべいもお正月仕様で5つもいただいちゃいました！
初天神の御朱印
2019年初天神の御朱印。
菅原道真の印もゴールドに。
2019年の干支「イノシシ」
節分・初午限定の御朱印（1月下旬～2月上旬）
写真左：境内社の平河稲荷神社の初午限定の御朱印
写真右：平河天満宮の節分限定の御朱印
・節分限定の御朱印は1月28日～2月3日
「梅の開花時期限定」＆「桃の節供」限定御朱印（2月末～3月上旬）
左：桃の節句限定御朱印
右：梅の開花時期限定御朱印
・梅の開花時期限定御朱印：2018年は2月20日～（終了時期は未定）
ハサミ紙（半紙）もひな祭り仕様に。
境内の梅も咲いていました（2018年2月25日）
「端午の節句」限定御朱印（4月末～5月）
↑「端午の節句」限定御朱印
こいのぼり、兜、柏餅・ちまき、菖蒲の花とせいぞろいですね～。
「梅の実」の御朱印（6月）
境内にある「縁結びの梅」が
成る季節に頂ける「梅の実」の御朱印
ハサミ紙も梅！
ペアで梅の実がなるということで「縁結びの梅」と呼ばれる梅。
ほんとにペアだ～～^^
この梅の実に恋愛成就」の願いを込めると叶う
ってことで、女性に人気のスポットです^^
「十五夜」の御朱印（9月）
平河天満宮の十五夜の御朱印。
ウサギさんがかわいい！！
ハサミ紙（半紙）も十五夜仕様。
平河天満宮のオリジナル御朱印帳＆御朱印帳限定の御朱印
平河天満宮の御朱印帳。
オリジナル御朱印帳は菅原道真公（ご祭神）＆梅の花があしらわれているカワイイデザイン。ピンク、白、青の三種類あります。
| 平河天満宮の御朱印帳 | |
| サイズ | 横11cm×縦16cm（一般サイズ） |
| 郵送授与 | なし（最新情報は公式サイトにてご確認ください） |
| 料金 | 1500円 |
オリジナル御朱印帳を頂くと頂ける御朱印
「東京の天神さま（梅風会）」御朱印帳
菅原道真を祀っている天神社・天満宮の組織である
「全国天満宮梅風会」に加盟している
神社をめぐる「東京の天神さま」の御朱印帳。
平河天満宮には「しおり」も置いてありました。
しおりは該当する神社34社の住所やマップが記載されています^^
・東京の代表的な天神さまに参拝したい方
・受験生や受験生の親御さん
・資格試験の勉強をしている社会人
・菅原道真LOVEな人
この御朱印帳をもって東京の天神さまめぐりなんていかがでしょうか？
御朱印を頂ける場所・時間は？
拝殿を正面にして左側にある社務所にていただけます。
【御朱印 受付時間】9:00 – 17:00
＊掲載している情報は管理人が参拝時点での情報です。
変更の可能性もありますので、あくまでも参考程度にしていただき、
最新情報は公式サイトで、または直接問い合わせてご確認ください。
「平河天満宮（千代田区）」の参拝現地レポ
平河天満宮は江戸城を築城した太田道灌（おおたどうかん）が城内に菅原道真公をまつったのがはじまり。
その後、徳川家康が江戸城入城時に平河天満宮を場外に移し、二代将軍の秀忠によって現在地に移動。
そこから、この地域を「平河町」と呼ぶようになり、
徳川幕府、紀州徳川家、尾張徳川家の祈願所
として大切にされてきたそうです。
千代田区で一番古い鳥居：銅鳥居
江戸時代の後期である1844年に建てられた鳥居。
千代田区では最古の鳥居だそうです。
（千代田区指定有形文化財）
当初はピカピカだったんですかね～。
歴史を感じる色合い。
湯島天満宮同様、
鳥居の根元には小獅子ちゃんが。
江戸時代から残る鳥居を満喫しましょう。
合計五体の牛に注目！
鳥居をくぐると参道沿いに5体の牛さんが見えてきます。
その中でも参道の左側、
平河稲荷神社の入り口に鎮座している牛さん。
この牛さんは天満宮（天神）ではお馴染みの「撫で牛」
この牛さんをなでると
「学芸が上達する」という言い伝えがあり、
頭や背中は皆さんのナデナデでスレスレ気味。
合格祈願、学芸を上達させたい方はナデるのをお忘れなく。
全部で五体の牛さんがいます。
梅の実がペアでなる「縁結びの梅」
天満宮といえば「梅」
社務所前には「縁結びの梅」があります。
2つの梅が合わさって実にになるそうです。
この梅の実に「恋愛成就」の願いを
こめると叶うかもということで女性に人気のスポット。
平河天満宮（千代田区）のアクセス
平河天満宮周辺のホテルを探す
平河天満宮に行く人にオススメの御朱印めぐり
東京都千代田区はもともと江戸城があった場所（現在は皇居）。周辺には東京を代表する神社も多くあります。東京五社のうち、三社が千代田区にあるので一緒に巡ってみては？？
靖国神社の御朱印（平河天満宮から電車で約15分/徒歩で約20分）
東京都千代田区に鎮座する靖国神社。全国に16社しかない勅祭社、東京五社の一社。春は東京屈指の「桜の名所」としても有名。
靖国神社では通常の御朱印の他、限定の御朱印（みたま祭り・桜刺繍など）もいただけます。
日枝神社の御朱印（平河天満宮から徒歩約15分）
千代田区永田町に鎮座する日枝神社（ひえじんじゃ）
江戸城の守護神であり、徳川将軍家の「氏神」とされていました。
赤坂、国会議事堂の近くという立地から、政治家や著名人も多く訪れます。
例大祭の「山王祭」は江戸三大祭りの一つ。
日枝神社の御朱印はカラフルな印が押され、人気です。
【日枝神社の写真満載の現地レポはコチラ↓】
豊川稲荷 東京別院の御朱印（平河天満宮から徒歩約15分）
東京都港区元赤坂に鎮座する豊川稲荷 東京別院。
時代劇で有名な「大岡越前」ゆかりの地。
日本三大稲荷にも数えられる、豊川稲荷（愛知県）の分霊をおまつりしています。
場所柄、芸能人がよく訪れることでも知られ、
金運アップ（融通稲荷）、仕事運アップのご利益でも有名です。
○○稲荷というと神社が多いですが、正式名は「妙厳寺」というお寺。
【豊川稲荷東京別院の写真満載の現地レポはコチラ↓】
まとめ
読んで頂きありがとうございました。
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（太宰府天満宮とコラボした御朱印帳）
◯◯天神・天満宮の御祭神 菅原道真に興味がある人にオススメなのが、人気漫画『応天の門』。平安時代の京都で起こる謎の事件を若き菅原道真＆イケメン在原業平が解決していくストーリー。東京大学史料編纂所の本郷和人さんが監修を行っていて、菅原道真のことや、平安時代の歴史も楽しく学べます。第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作。
【御朱印（東京版）】まとめ
【御朱印帳（東京版）】まとめ
・毎月25日の御朱印（菅原道真の命日）
・毎月の「午の日」の御朱印
・オリジナル御朱印帳限定の御朱印
・お正月限定の御朱印（1月）
・初午祭限定の御朱印（2月）
・桃の節句の御朱印（3月）
・端午の節句の御朱印（5月）
・夏詣限定の御朱印
・七夕限定の御朱印（7月）
・七五三限定御朱印
・年越大祓限定御朱印(12月末)
・宵宮祭限定
・例大祭限定