御朱印紹介メディア・開運戦隊ゴシュインジャー(@goshuinger_red)です。
「開山堂/両大師堂(上野)ではどんな御朱印を頂けるの?」
「御朱印の種類は?」
「御朱印を頂ける時間、場所は?」
実際に御朱印を頂いたので現地レポでお伝えします。
もくじ
開山堂/両大師堂(上野)とは?
開山堂(両大師)は、天海こと慈眼大師(じげんだいし)と、
良源こと慈恵大師(じえだいし)をおまつりするお堂。
二人の大師がまつられていることから「両大師」とも呼ばれています。
開山堂/両大師堂(上野)の御朱印情報まとめ
1.開山堂/両大師堂の御朱印
開山堂/両大師堂の御朱印
開山堂に両大師、寛永寺?輪王寺?
と色々なお寺の名前が出てきて混乱しちゃいますね(汗)、
管理人の知識で説明すると、
かえってわかりにくくなりそうなので、割愛します。
御朱印を頂ける場所・時間は?
【御朱印 受付時間】9:00~17:00
*掲載している情報は管理人が参拝時点での情報です。
変更の可能性もありますので、あくまでも参考程度にしていただき、
最新情報は公式サイトで、または直接問い合わせてご確認ください。
「開山堂/両大師堂(上野)」の参拝現地レポ
冒頭でもお伝えしたとおり、
天海こと慈眼大師(じげんだいし)&良源こと慈恵大師(じえだいし)の
二人の大師がまつられていることから「両大師」とも呼ばれています。
天海(慈眼大師)は、家康・秀忠・家光と徳川三代に使えた僧侶。
寛永寺や日光東照宮も造営に関わったのもこの人。
日光には「明智平」という地名があったり、
日光東照宮の陽明門に明智の家紋?もあることから、
一部では「明智光秀が生きていて天海になったのでは?」なんて説も^^
良源(慈恵大師・元三大師)は、天海がリスペクトしていた僧侶。
比叡山中興の祖と呼ばれ、神社やお寺でおなじみの「おみくじ」の創始者とも言われています。
境内の阿弥陀堂。
立派な阿弥陀如来さま含む
3体の仏さまがドーンと鎮座していました。
必見です。
閉門ギリギリだったにも関わらず、
丁寧に対応してくださったお寺の方に感謝^^
開山堂/両大師堂(上野)のアクセス
【アクセス】
開山堂/両大師堂に行く人にオススメの御朱印めぐり
上野公園周辺で頂ける御朱印・御朱印帳をまとめました。
護国院 大黒天の御朱印(開山堂/両大師堂から徒歩約10分)
護国院は寛永寺の子院・塔頭(たっちゅう)の一つ。
三代将軍の徳川家光から贈られた「大黒天画」が有名です^^
江戸最古の七福神めぐりとされる「谷中七福神」の大黒天担当。
護国院 大黒天の写真満載の現地レポはこちら↓
上野東照宮の御朱印(開山堂/両大師堂から徒歩約12分)
東京・上野公園内に鎮座する上野東照宮。全国各地にある東照宮の中でも、四大東照宮のひとつに数えられます。桜・牡丹の時期などに限定の御朱印も頂けます。
上野東照宮の御朱印帳「社紋散らし」。上野東照宮の社紋「葵紋」が散りばめられたカラフルな御朱印帳!カワイイです。
寛永寺 根本中堂の御朱印(開山堂/両大師堂から徒歩約12分)
台東区上野にある東叡山寛永寺(かんえいじ)の根本中堂
寛永寺は徳川将軍家の菩提寺として建てられ、かつては上野公園一体が境内だったというお寺。
寛永寺 根本中堂の写真満載の現地レポはこちら↓
まとめ
本記事では
- 開山堂/両大師堂で頂いた御朱印
- 参拝現地レポ
- 周辺情報
について紹介しました。
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中央の文字・・厄除 両大師
左の文字・・輪王寺門跡