
もくじ
月夜見宮(三重県伊勢市)とは?
三重県の伊勢市に鎮座するに鎮座する月夜見宮。外宮の「別宮」。存在感抜群のクスノキなど、緑に囲まれた癒やされる空間です。
月夜見宮の御朱印
外宮から徒歩5分ほどの場所に鎮座しています。
月夜見宮(三重県伊勢市)の御朱印情報まとめ
月夜見宮の御朱印
月夜見宮の御朱印
伊勢神宮の御朱印は基本、朱印メインのシンプル且つカッコいい御朱印。
御朱印を頂ける場所と時間は?
月夜見宮の御朱印情報 | |
御朱印 受付時間 | 【1月~4月・9月】5:00~18:00 【5月~8月】5:00~19:00 【10月~12月】5:00~17:00 *上記情報は管理人が参拝した時点での情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。 |
御朱印をいただける場所 | 宿衛屋(授与所) |
公式サイト |
■伊勢神宮公式サイト ■伊勢神宮公式Facebook ■伊勢神宮公式インスタグラム |
「月夜見宮(三重県伊勢市)」の参拝現地レポ
月夜見宮は外宮の「北御門」からまっすぐ。
「神路通」という道を5分ほど歩いた場所に鎮座しています。
月夜見宮の鳥居に到着。
鳥居の向こう側は緑に囲まれた神域です。
思わず背すじがピシッと伸びてしまいそうな、ただならぬ雰囲気がプンプンでした。
ポツポツと人は訪れますが、混雑感は全くなく癒される空間です。
月讀宮と月夜見宮の違い
伊勢神宮の別宮である月読宮と月夜見宮。読み方はどちらも同じ「つきよみのみや」
混乱すること間違いなしですが、違いがあります。
月夜見宮・・外宮の別宮で月読尊と、荒御魂が同じお社にまつられている。
*「荒御魂」とは、神さまの情熱的なパワーが溢れている状態のこと。個人的なお願いはコチラでするといいとも言われています^^
↑月読宮(内宮の別宮)は4つのお宮がズラリと並ぶのが特徴的。
さらに、区別に仕方については、地元の人によると、
月夜見宮(外宮の別宮)→「げつや」
また、外宮の特徴として社殿上の鰹木が5本で奇数本(内宮関連は偶数とされています)
千木が地面に対して垂直。
月夜見宮(三重県伊勢市)のアクセス
月夜見宮のアクセス | |
住所 | 〒516-0072 三重県伊勢市宮後1丁目3−19 |
アクセス |
・近鉄「伊勢市駅」から徒歩10分 ・JR「伊勢市駅」から徒歩10分 |
月夜見宮に行く人にオススメの御朱印めぐり
■伊勢神宮の7つの御朱印+周辺の御朱印めぐり情報まとめ!
・伊勢神宮 内宮(皇大神宮)
・伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)
・月夜見宮(外宮の別宮)
・月読宮(内宮の別宮)
・伊雑宮(いざわのみや)
・瀧原宮の御朱印
・倭姫宮の御朱印
■伊勢神宮とセットで訪れたい神社
・二見興玉神社
・多度大社
・椿大神社
・猿田彦神社
■女性の願いを叶える「鳥羽三女神」御朱印めぐり
・女性の願いを叶える「鳥羽三女神」御朱印めぐり
・神明神社(石神さん)|女性の願い成就
・伊射波神社(かぶらこさん)|縁結び
・彦瀧大明神(ひこんたきさん)|女性の病気治療・安産
伊勢神宮 外宮の御朱印(月夜見宮から徒歩10分)
三重県伊勢市に鎮座する伊勢神宮の外宮(正式名は豊受大神宮)。お伊勢参りは「二見興玉神社→外宮→内宮」の順番で参拝するのが古くからのならわし。内宮の前に参拝するのがオススメ。
伊勢神宮 内宮の御朱印(月夜見宮から車で約13分)
三重県伊勢市に鎮座する伊勢神宮の内宮。
日本全国から年間約800万人もの人が訪れ、日本全国に8万社ほどある神社の頂点にあるお社。
参道のおかげ横丁・おはらい町は大勢の人で賑わっています。
まとめ
本記事では
- 月夜見宮で頂いた御朱印
- 参拝現地レポ
- 周辺情報
について紹介しました。
今回紹介したような素敵な御朱印を「御朱印帳両面にたくさん集めたい」方には墨が裏写りしにくい御朱印帳、書置き御朱印を「綺麗に保管したい」方には書置き専用の御朱印帳がおすすめです。
御朱印帳は下記サイトでも取り扱っています。
▶ゴシュインジャーストア
購入画面で下記のクーポンコードを入力してください。
▶【クーポンコード】goshuinger



「御朱印の料金、頂ける場所、時間は?」
などの情報を、管理人が実際に参拝した際の写真とともに紹介します^^