もくじ
■「鎌倉江の島七福神めぐり」とは?
1982年から開始された
鎌倉・江ノ島のお寺と神社に祀ってある七福神を巡る旅。
湘南エリアの代表的な神社仏閣を観光しながら楽しめます^^
江島神社(弁財天)|江ノ島に鎮座する日本三大弁天の一つ。
湘南、いや日本を代表する観光名所のひとつ「江ノ島」。
その江ノ島内に鎮座するのが江島神社(えのしまじんじゃ)です。
江島神社は
縁結びや金運のご利益を頂ける神社として大人気。
厳島神社(広島)、竹生島神社(滋賀県)と並んで
日本三大弁天のひとつに数えられています。
■江島神社の写真満載の現地レポはこちら↓
鶴岡八幡宮(弁財天)の御朱印
旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)は、境内の源氏池に鎮座。
弁財天の御朱印はこちらでいただけます。
神奈川県鎌倉市に鎮座する鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)
鎌倉幕府の創始者である源頼朝が、幕府の守護神として現在地へ。
鶴岡八幡宮を鎌倉の街づくりの中心にしました。
初詣には約250万人もの人出を集める鎌倉・神奈川を代表する神社。
(関東の神社の初詣人数では明治神宮、鶴岡八幡宮、大宮氷川神社がトップ3)
■鶴岡八幡宮の写真満載の現地レポ
浄智寺(布袋尊)の御朱印
北鎌倉にあるお寺、浄智寺(じょうちじ)さん。
鎌倉五山の第四位のお寺。
鎌倉十三佛、鎌倉三十三観音、鎌倉江ノ島七福神など・・
複数の札所になっています。北鎌倉を代表するお寺。
布袋さんの石像のお腹を撫でると元気がもらえるとか!
宝戒寺-毘沙門天-
毘沙門天の御朱印(鎌倉江ノ島七福神)
鎌倉三十三観音霊場の2番、鎌倉二十四地蔵の1番札所にもなっています。
鎌倉のシンボル鶴岡八幡宮の近くにあるお寺宝戒寺(ほうかいじ)
お寺があるのは鎌倉幕府の執権、北条氏の屋敷があった場所。
後醍醐天皇が足利尊氏に命じて屋敷跡に宝戒寺を建てたとされています。
妙隆寺(寿老人)の御朱印
鎌倉市にある日蓮宗のお寺、妙隆寺(みょうりゅうじ)
「鎌倉江の島七福神」の寿老人
本覚寺(えびす)の御朱印
鎌倉市の本覚寺(ほんがくじ)
福娘さんがお神酒をふるってくれるお正月の初えびすが有名ですね!
商売繁盛祈願としては鎌倉随一の盛り上がりだとか。
江ノ島鎌倉七福神の「恵比寿さま」がまつられている日蓮宗のお寺。
長谷寺(大黒天)の御朱印
長谷寺鎌倉江ノ島七福神「大黒天」の御朱印
中央の字・・授け大黒天
大黒天(大黒様)は「大黒堂」の中にいらっしゃいます。
通称「出世開運授け大黒天」と呼ばれる大黒様。
そして「大黒堂」の手前にいらっしゃるのが「さわり大黒」
おさわりするとご利益が授かれるという大黒さまです。
長谷観音と親しまれる鎌倉の長谷寺(はせでら)
のご本尊は高さ9.18mで日本最大級の大きさ!
境内は鎌倉の街と海を一望できる見晴台や
散策路があり、美しい風景も楽しめます。
坂東三十三観音、鎌倉三十三所、鎌倉七福神にも含まれています。
■長谷寺(鎌倉)の写真満載の現地レポはこちら↓
御霊神社(福禄寿)の御朱印
鎌倉市に鎮座する御霊神社(ごりょうじんじゃ)
通称「権五郎神社」。
鳥居の目の前を江ノ電が通ることでも有名な神社^^
「鎌倉江の島七福神めぐり」専用の色紙・御朱印帳情報
・専用の御朱印帳(800円)*すでに文字が書かれている
・通常の色紙(500円)*すでに文字が書かれている
・飾り色紙(1000円)*御朱印を書いて頂ける
の2種類があります。
専用の御朱印帳
専用の御朱印帳はすでに文字が印刷されていて
そこに「ご宝印」、日付を書いて頂く形。
御朱印帳は在庫がないケースもあるとか。
一番最初に訪れる場所に、在庫があるかどうかを確認すると確実かと。
管理人は鶴岡八幡宮(旗上弁財天社の授与所)で頂きました^^
専用の色紙
・通常の色紙(500円)*すでに文字が書かれている
・飾り色紙(1000円)*御朱印を書いて頂ける
「鎌倉江の島七福神めぐり」の巡り方・お得な情報
参拝する順番は特になく、1年中参拝できる。
1日ですべて回ることも可能
鎌倉・江ノ島七福神めぐりに使える
小田急線、江ノ電のオトクな切符です。
○「江ノ島・鎌倉フリーパス」
○江ノ電1日乗車券「のりおりくん」
○頼朝きっぷ 鎌倉フリー環境手形について
鎌倉の神社仏閣をめぐるツアーもある






(鎌倉十三仏の御朱印帳)
・鎌倉十三をめぐるツアー
・鎌倉三十三ウォーキング(ガイド付き)
・江ノ島・鶴岡八幡宮・長谷寺などの名所を巡るプラン
・鎌倉七切通しを歩くプラン
などなど、鎌倉周辺の名所をめぐるツアーもあります【人数・時期限定】
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2.「さらに条件を追加する」→「鎌倉十三」「鎌倉33」「鶴岡八幡宮」などをキーワード検索して探す。
・江島神社(弁財天)
・長谷寺(大黒天)
・御霊神社(福禄寿)
・浄智寺(布袋尊)
・宝戒寺(毘沙門天)
・妙隆寺(寿老人)
・本覚寺(夷尊神)
※弁財天は「江ノ島神社」と「鶴岡八幡宮」の2箇所という位置づけなので、合計8ヵ所になります。